第九回 京都和菓子探訪開催のお知らせ
毎月1度開催させていただいております「京都和菓子探訪」のご案内です。見慣れた景色が、桜色に染まる、美しい季節の到来…。京都の桜には、物語がある。長い年月をかけて育てられた桜の謂れ、名前の意味を知り、敬意をもって愛でる時、京都の桜は本当の美しさ、深さを見せてくれる。。イベント名第九回 京都和菓子探訪特別ゲスト 藤村道代 京都わび茶会 席主茶道、 精
毎月1度開催させていただいております「京都和菓子探訪」のご案内です。見慣れた景色が、桜色に染まる、美しい季節の到来…。京都の桜には、物語がある。長い年月をかけて育てられた桜の謂れ、名前の意味を知り、敬意をもって愛でる時、京都の桜は本当の美しさ、深さを見せてくれる。。イベント名第九回 京都和菓子探訪特別ゲスト 藤村道代 京都わび茶会 席主茶道、 精
今回で8回目を迎えた「京都和菓子探訪」。ご来場いただきました皆さま誠にありがとうございました。 ご提供させていただきましたお菓子をご紹介させていただきます。金団(きんとん)梅だより金団が季節を明確に表すのは、そぼろ餡の色目によって。時折、雪もちらつく早春に美しい芳香を放つ白梅と共に春を告げる紅梅。その艶やかな赤さの中に、雪間の草の緑を配した嘯月さんの春一番の金団。御製 嘯月
毎月1度開催させていただいております「京都和菓子探訪」のご案内です。寒さ厳しい中、春の訪れを告げる梅の花。 凛とした早春の京都と、寒さが少し緩む雛の頃、はんなりの京都のお話です。イベント名第八回 京都和菓子探訪特別ゲスト 藤村道代 京都わび茶会 席主茶道、 精神医学および 京都に伝わる行事、し きたりの研究家。茶 道 武者小路千家官休 庵 準
今回で7回目を迎えた「京都和菓子探訪」。ご来場いただきました皆さま誠にありがとうございました。 ご提供させていただきましたお菓子をご紹介させていただきます。酒饅頭御銘「虎屋饅頭」酒饅頭『虎屋饅頭』は虎屋始まりの菓子。東福寺開山の聖一国師が、博多で托鉢に回っていた際、いつも親切にしてくれた茶屋の主人に中国から持ち帰った饅頭作りの技法を伝え、「お饅頭所」と書いた看板を授け、それが虎屋黒
毎月1度開催させていただいております「京都和菓子探訪」のご案内です。魑魅魍魎の跋扈する京のお節分には、身を守る強 御呪いが今でも残ってます。「四方参りとお化け」「追儺」「後手の呪術」 「炮烙割」「柊鰯」 「疫神鎮め」 さて、いくつ知 ったはりますか?イベント名第七回 京都和菓子探訪特別ゲスト 藤村道代 京都わび茶会 席主茶道、 精神医学および 京